Lineup ティッカー
ティッカーについて
LEDビジョンの中でも、細長い形状をした文字情報を流して表示させるものをティッカー（またはチッカー）と呼びます。駅や空港、証券取引所などの電光掲示板のイメージが強いティッカーですが、商業施設やスポーツ施設など多くの施設での空間演出やインフォメーションにも用いられています。
ティッカー製品紹介
Neural Vision ティッカータイプ
優れたカスタマイズ性と表示機能
- 屋内に最適な高解像度
- ごく狭い空間にも設置可能
- 優れたカスタム製で特殊な形状にも対応
主な特徴
- 1.6mmピッチ～の高解像度。近距離からでも鮮明に映像を表示可能。
- 最小パネルサイズW256mm×H288mmの省スペース。限られた空間への設置や特殊な形状にも対応。
- パネル同士の接続面には0~45°の角度をつけられるため、キューブ型のような特殊な形状も作成可能。
- 電源と信号の経路を二重化することで、ブラックスクリーンや表示エラーのリスクを最小化。
- パネル間の凹凸を微調整できるため、継ぎ目を感じさせず大画面を構築可能。
製品スペック
| ピクセルピッチ | 1.6mm | 2.6mm | 4mm |
| 画素密度 | 39062 dots/m² | 14062 dots/m² | 62500 dots/m² |
| 解像度 | 640 × 180/480 × 180/320 × 180 dots | 384 × 108/288 × 108/192 × 108 dots | 256 × 72/192 × 72/128 × 72 dots |
| キャビネット（ユニット）サイズ | 256 × 288mm | 256 × 288mm | 256 × 288mm |
| 輝度 | 800－1000cd/m² | 800－1000cd/m² | 800－1000cd/m² |
| 重量 | 24kg/m² | 24kg/m² | 24kg/m² |
| コントラスト | 5000:1 | 5000:1 | 5000:1 |
| メンテナンス方法 | フロント | フロント | フロント |
| リフレッシュレート | 3840Hz | 3840Hz | 3840Hz |
LEDビジョン活用例
オリジナル機能
Neural VisionはAIの搭載により輝度・電力の自動調整が可能。配信スケジュール管理機能や、無線/有線LAN接続による映像の更新機能など、役立つ機能が充実しています。
AIシステム機能詳細
消費電力エコシステム（PCR AI）
使用環境に応じて、 消費電力を低減する機能により 環境負荷を低減します。
自動輝度調整システム（ABS AI）
人が見やすい明るさに輝度を自動で調整し、 広告効果を最大化します。（手動や時間帯別の輝度設定も可能。）
LEDビジョン導入の流れ
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